小地域ネットワーク
小地域ネットワークとは?
『小地域ネットワーク』とは、地域のみなさまが日々の生活の中で対象となる高齢者を見守る仕組みです。
ひたちなか市では、社協支部(自治会)や民生委員をはじめとした地域のみなさんのご協力のもと、高齢者の方が住み慣れた地域でいつまでも安心して生活できるように『小地域ネットワーク』を推進しています。
■対象者
① 70歳以上のひとり暮らしの方
② 65歳以上のからだの弱いひとり暮らしの方
③ 70歳以上の方または65歳以上のからだの弱い方が、下記の方と同居している場合
・重度の要介護者(原則要介護3以上)
・重度障がい者(障害手帳1級2級、療育手帳Ⓐ・A、精神障害者保健福祉手帳1級等)
※上記①~③以外の方は対象外になります。
■協力員と見守り活動
対象者のご近所の方が「協力員」となり、2世帯以上でひとつの見守り体制をつくります。
見守り活動とは、協力員の日常生活において無理のない範囲で対象者に挨拶や声掛けをする活動です。
見守り活動中に以下のような異変を感じた時には、支部長(自治会長)や民生委員、市、社協へご相談ください。
また、緊急時には消防や警察へ通報してください。
体調:顔色が悪い・ろれつが回らない など
服装:気温が高いのに厚着をしている・履いている靴の種類が左右で違う など
電気:夜なのに明かりが点いていない など
利用者台帳様式
利用者台帳 記載例 (124KB) |
小地域ネットワークチラシ(PDF)
小地域ネットワークチラシ (2023-03-28 ・ 2918KB) ☆新デザインになりました。ぜひご活用ください。 |
お問合せ
ご不明な点等ございましたら、お気軽にご相談ください。
・ひたちなか市福祉事務所 高齢福祉課 029-273-0111
・ひたちなか市社会福祉協議会 地域支援係 029-272-4106
・お住いの地域の社協支部(自治会)または民生委員