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福祉教育校

体験学習をご計画の場合には…

こちらの用紙に計画内容をご記入のうえ、社協までお送りください。
(講師の手配の都合もありますので、計画はお早めに。実施日の2ヶ月前までにFAXをお送りください)
☆ご注意☆
例年2学期に手話・点字の依頼が集中します。
依頼状況によっては実施時期の変更をお願いすることがありますので、あらかじめご了承ください。
ひたちなか市社協では、市内小中学校の児童・生徒に対し、ボランティア活動の実践や、福祉に対する理解・関心を高めるための学習を行い、社会連帯の精神を養成していくため福祉教育校事業を実施しています。
 
主に次のような事業を行なっています
  • 体験学習への講師派遣・用具の貸出
  • 福祉教育助成金の交付

主な体験学習の内容

種類
内容
要約筆記
聴覚に障がいを持つ方(難聴者・中途失聴者)のお話と、言葉を文字にして伝える要約筆記について学びます。
(講師:難聴者・中途失聴者・要約筆記者)※要謝金
手話
聴覚に障がいを持つ方(ろう者)のお話と、簡単な手話(指文字・あいさつ・数字・歌など)を学びます。
(講師:ろう者・手話通訳者)※要謝金
点字
点字についてのお話と、自分で実際に点字を打つ体験を行ないます。
(講師:点訳ボランティア)※要謝金
盲導犬
盲導犬ユーザーのお話と、質疑応答です。視覚に障がいを持つ方の普段の暮らしを知ることができます。
(講師:盲導犬ユーザー)※要謝金
アイマスク
二人一組でペアになって、片方はアイマスクをして、もう一人の誘導で校庭や校舎内を歩きます。視覚に障がいを持つ方に対するサポートを学びます。
(講師:社会福祉協議会)
車イス
複数人のグループになって、車いすを押す側・押される側を交代で体験します。
(講師:社会福祉協議会)
高齢者疑似体験
専用の用具を装着することで、高齢の方の身体機能を疑似体験することができます。
(講師:社会福祉協議会)

福祉体験学習について


体験するだけでなく、障がい者・高齢者に対して自分ができることを考えていくことをねらいとします。

車いす体験 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

教材のみの貸出も行います

教材名
数量
備考
車イス
15台まで
アイマスク
50枚まで
白杖(短)
10本まで
100センチ
白杖(長)
10本まで
110センチ
高齢者疑似体験セット(小)
10セット
小学校低学年対応の大きさです
高齢者疑似体験セット(大)
10セット
大人にも対応可能な大きさです
高齢者疑似体験 DVD
1枚
教材の装着方法や体験のねらいが収録されています
前屈み姿勢体験ベルト
10セット
点字器
90セット
・教材の借用をご希望の方は、ボランティア活動センターまでお問い合わせください。

福祉教育校 

実績報告・事業計画書

福祉教育校助成金

市内小中学校での福祉に関する授業・行事等のさらなる充実のための助成金を交付しています

助成対象

ひたちなか市内の小中学校

助成の条件

上限額・・・一校あたり20,000円
助成金の使途・・・福祉に関する学習・事業・行事等の実施に直接かかる費用、体験学習時の講師謝金
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お問合せ
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