地域福祉推進体制整備事業
地域福祉推進体制整備事業とは
高齢者に限らず子どもや障がい者も含めたすべての住民が住み慣れた地域でだれもが支えあい、助け合う中で安心して生活を送るため、住民主体の地域における支えあいの体制を整え備える事業です。
地域の課題について関係機関が連携できる「話し合いの場(協議体)」の設置や地域をつなぐ「ふれあいコーディネーター」の配置をし、体制づくりのサポートをしていきます。
地域の福祉を推進するための体制を整えて備える事業
自分が誰かがあの人が、今の地域で
その人にとって幸せな生活を送るために。一緒に考えていきませんか。
協議体とは
協議体は、日常生活圏域において地域の課題を見つけたり、情報を共有することで、住民同士の支援体制の構築や関係者間のネットワークづくりを目的とした話し合いの場です。
*日常生活圏域(中学校区)
勝田2中学区では平成30年より協議体「ふれあい会議」が設置され、住民同士の助け合いについて地域の様々な立場の方がメンバーになり、話し合いが持たれています。
今後、各中学校区でも、地域の課題や助け合い活動、各地域のニーズに沿った話し合いをする場「協議体」の設置を目指しています。
ふれあいコーディネーターとは
問合せ先
ひたちなか市社会福祉協議会
地域福祉課 地域福祉係
TEL:274-5135